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7月2日 M&A速報|全8件|ユーザベースのグローバルI買収など

2026年7月2日 M&A速報 M&A速報

2026年7月2日のM&A関連適時開示・ニュースは計8件。公開買付け(TOB)関連が2件、子会社化・買収が4件、経営統合・合併が1件、事業譲渡・売却が1件と多岐にわたった。企業情報データベース分野でのユーザベースによるグローバルインフォメーション(グローバルI)の買収成立、価格比較大手カカクコムへの公開買付け期間延長、識学によるラックランド傘下の厨房機器会社取得など注目案件が集中した。

注目案件ピックアップ

  • 📌 ユーザベース×グローバルI:企業向けビジネス情報データベース大手グローバルインフォメーションへのTOBが成立。ユーザベースの親会社・主要株主となる異動が確定。
  • 📌 カカクコムTOB延長:Kamgras1によるカカクコム(価格比較サイト運営)への公開買付けについて、公開買付期間の延長が発表された。
  • 📌 セレンディップ×日建産業:ものづくり企業の事業承継M&A支援のセレンディップが日建産業の株式取得(子会社化)を完了。

TOB・公開買付け(2件)

  • 企業向けビジネス情報データベース提供のグローバルI<4171>、ユーザベースによる公開買付けが成立し親会社・主要株主が異動
    企業向けビジネス情報データベース提供のグローバルI<4171>は、株式会社ユーザベースによる同社株券等に対する公開買付けの結果を開示。買付け成立に伴い、親会社および主要株主である筆頭株主・主要株主の異動が生じる。
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  • 価格比較サイト運営及びポータルサイト運営のカカクコム<2371>、Kamgras1による公開買付け期間が延長に
    価格比較サイト運営及びポータルサイト運営のカカクコム<2371>は、Kamgras1株式会社による同社株券等に対する公開買付けについて、公開買付期間の延長を発表した。
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経営統合・合併(1件)

  • メラミン化粧板を主力とした建装材の製造販売のアイカ工業<4206>、非連結子会社を吸収合併(簡易合併・略式合併)
    メラミン化粧板を主力とした建装材の製造販売のアイカ工業<4206>は、非連結子会社を対象とした吸収合併(簡易合併・略式合併)を発表した。
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子会社化・買収(4件)

  • 中古モバイル端末のリユース・販売のReYuu Japan<9425>、スマートフォン修理のあいプロを子会社化へ
    中古モバイル端末のリユース・販売のReYuu Japan<9425>は、スマートフォン修理を手掛けるあいプロを子会社化すると発表した。(ソース:maonline)
  • 経営層向けコンサルティング事業の識学<7049>、ラックランド<9612>から業務用厨房機器販売・保守のマッハ機器を取得
    経営層向けコンサルティング事業の識学<7049>は、設備・内装・建築の設計施工メンテナンスのラックランド<9612>から、業務用厨房機器の販売・保守を行うマッハ機器の株式を取得する。(ソース:maonline)
  • インターネット広告事業およびコールセンター・BPO事業の売れるネットG<9235>、モバイルシステム・モバイル通信のパロットビークを完全子会社化
    インターネット広告事業およびコールセンター・BPO事業の売れるネットG<9235>は、売上14.63億円・黒字のモバイルシステム・モバイル通信会社「パロットビーク株式会社」の株式取得による完全子会社化に関する補足説明資料を開示した。
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  • ものづくり企業の事業承継M&A支援のセレンディップ<7318>、日建産業の株式取得(子会社化)が完了
    ものづくり企業の事業承継M&A支援のセレンディップ<7318>は、日建産業の株式取得による子会社化が完了したと発表した。
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事業譲渡・売却(1件)

  • 設備・内装・建築の設計施工メンテナンスのラックランド<9612>、連結子会社マッハ機器の株式を識学<7049>へ譲渡し連結子会社から異動
    設備・内装・建築の設計施工メンテナンスのラックランド<9612>は、連結子会社の異動(株式譲渡)として、業務用厨房機器販売・保守のマッハ機器株式を識学<7049>へ譲渡すると発表した。
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全体トレンド

2026年7月2日のM&A動向では、TOB・公開買付け関連が2件と注目を集めた。特にユーザベースによるグローバルインフォメーションへのTOB成立は、企業情報・ビジネスデータベース分野における大手プレーヤーの再編を象徴するものであり、情報サービス業界の集約加速を示唆する。一方、カカクコムへの公開買付け期間延長は、買付け成否に向けた手続き進行中であることを示しており、引き続き注目が集まる。

子会社化・買収が4件と最多を占め、業種は中古モバイル端末リユース・スマートフォン修理、コンサルティング・厨房機器、インターネット広告・モバイル通信、事業承継支援・製造業と多様だった。識学によるラックランド傘下マッハ機器の取得とラックランドによる同株式の譲渡は表裏一体の案件として同日開示されており、大手グループ内の事業ポートフォリオ整理と異業種への戦略的売却という最近のM&Aトレンドを体現している。

また、セレンディップによる日建産業子会社化完了やアイカ工業による非連結子会社の吸収合併など、既発表案件のクロージング・手続き完了の開示も目立った。年度折り返し直後の7月初旬という時期を反映し、前期に合意した案件の実行完了を一斉に開示する動きが見受けられる。

Q&A

2026年7月2日のM&A速報で件数が最も多かったカテゴリは?

子会社化・買収が4件で最多でした。ReYuu Japanによるあいプロ子会社化、識学によるマッハ機器取得、売れるネットGによるパロットビーク完全子会社化、セレンディップによる日建産業子会社化完了の4案件が該当します。

2026年7月2日に成立・発表されたTOB・公開買付け案件は?

2件ありました。1件目はユーザベースによるグローバルインフォメーション(グローバルI<4171>)の公開買付けが成立し、親会社・主要株主の異動が発表されたもの。2件目はKamgras1株式会社によるカカクコム<2371>への公開買付けについて、公開買付期間の延長が発表されたものです。

7月2日の識学とラックランドのM&A案件はどのような内容か?

経営層向けコンサルティング事業の識学<7049>が、設備・内装・建築の設計施工メンテナンスのラックランド<9612>から、業務用厨房機器の販売・保守を行うマッハ機器の株式を取得するものです。ラックランド側は連結子会社の株式譲渡として同日に開示しており、買収側・売却側の双方から適時開示が行われました。

2026年7月2日にM&Aの子会社化完了(クロージング)を発表した案件はあるか?

ものづくり企業の事業承継M&A支援のセレンディップ<7318>が、日建産業の株式取得による子会社化の完了を発表しました。また、売れるネットG<9235>はパロットビーク株式会社の完全子会社化に関する補足説明資料を開示しています。

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