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7月28日 M&A速報|全7件|大崎電気のマレーシア子会社譲渡、JSBへのTOBなど

2026年7月28日 M&A速報 M&A速報

2026年7月28日のM&A関連開示・ニュースは計7件。電力向け計測・制御機器メーカーの大崎電気工業がアセットライト化を目的にマレーシアのスマートメーター製造子会社を譲渡したほか、学生向けマンション管理・運営のジェイ・エス・ビーに対する公開買付けの結果が判明した。また、INTLOOPによるEC・ふるさと納税事業の取得、ポールHDの連結子会社間合併なども相次いだ。クロスボーダー案件や国内組織再編を含む多様な取引が並んだ1日となった。

📌 注目案件ピックアップ

  • 大崎電気工業、マレーシア子会社を譲渡:アセットライト化と資本効率向上を目的に、マレーシアのスマートメーター製造子会社の株式を譲渡。生産体制の最適化を加速する戦略的な売却として注目される。
  • ジェイ・エス・ビーへのTOB結果判明:Ursa 4株式会社による学生向けマンション管理・運営のジェイ・エス・ビーへの公開買付けが成立し、親会社・主要株主の筆頭株主の異動が確定した。
  • INTLOOP、EC・ふるさと納税事業を二社から取得:コンサルティング・人材支援事業のINTLOOPが「北国からの贈り物」など2社からEC事業・ふるさと納税事業を取得し、事業領域を拡張した。

TOB・公開買付け(1件)

  • 学生向けマンション管理・運営のジェイ・エス・ビー<3480>、Ursa 4株式会社による公開買付けが成立し親会社・筆頭株主が異動
    Ursa 4株式会社が学生向けマンション管理・運営のジェイ・エス・ビー<3480>の株券等に対して実施していた公開買付けの結果が確定。親会社および主要株主である筆頭株主の異動が生じた。
    資料

経営統合・合併(1件)

  • デバッグ・ソフトウェアテスト・品質検証のポールHD<3657>、連結子会社間で吸収合併を実施
    デバッグ・ソフトウェアテスト・品質検証のポールHD<3657>が、連結子会社間における吸収合併を行うと発表した。グループ内の組織効率化を図るものとみられる。
    資料

子会社化・買収(2件)

  • コンサルティング・人材支援事業のINTLOOP<9556>、「北国からの贈り物」など2社からEC事業・ふるさと納税事業を取得
    コンサルティング・人材支援事業のINTLOOP<9556>が、「北国からの贈り物」を含む2社からEC事業およびふるさと納税事業を取得すると発表。事業ポートフォリオの拡充を図る。
  • クロスボーダーM&AファイナンシャルアドバイザリーのGLOBAL GATEWAY ADVISORS PTE. LTD.、リックソフト株式会社によるInformation Officer Pte. Ltd.の株式取得を包括的に支援
    シンガポールを拠点とするクロスボーダーM&AのファイナンシャルアドバイザリーGLOBAL GATEWAY ADVISORS PTE. LTD.が、リックソフト株式会社によるInformation Officer Pte. Ltd.の株式取得案件を包括的に支援したと発表した。
    資料

事業譲渡・売却(1件)

  • 電力向け計測・制御機器製造・販売の大崎電気工業<6644>、マレーシアのスマートメーター製造子会社を譲渡
    電力量計・配電自動化機器等の製造販売の大崎電気工業<6644>が、アセットライト化による資本効率向上および生産体制の最適化を目的として、マレーシアのスマートメーター製造を担う連結子会社の株式を譲渡すると発表した。
    資料

その他組織再編(2件)

  • 介護事業・カラオケ事業・飲食事業のウチヤマHD<6059>、特定子会社の異動を発表
    介護事業・カラオケ事業・飲食事業を手掛けるウチヤマHD<6059>が、特定子会社の異動に関するお知らせを開示した。
    資料
  • (参考情報)大崎電気工業<6644>のマレーシア子会社譲渡関連報道(maonline)
    上記の大崎電気工業<6644>によるマレーシアスマートメーター製造子会社の株式譲渡について、M&A専門メディアmaonlineも同日報道した。適時開示と合わせて参照されたい(URLなし)。

全体トレンド

2026年7月28日のM&A動向を俯瞰すると、アセットライト化・グループ最適化を目的とした売却・再編が目立った。大崎電気工業によるマレーシア子会社の譲渡は「資本効率向上」を明確に掲げたものであり、ポールHDの連結子会社間合併やウチヤマHDの子会社異動も含め、グループ内のスリム化・機能集約を意図した案件が複数並んだ。製造業・サービス業を問わず、保有資産の選択と集中を進める動きが継続していることがうかがえる。

一方で、クロスボーダー案件の活発化も印象的だ。大崎電気工業のマレーシア子会社売却に加え、リックソフトによるシンガポール企業(Information Officer Pte. Ltd.)の株式取得案件がGLOBAL GATEWAY ADVISORSの支援のもとで完結しており、アジア圏を中心とした越境M&Aの実行が着実に増加していることを示している。

また、INTLOOPによるEC・ふるさと納税事業の取得は、IT・人材系企業が非IT領域の収益事業を取り込む「周辺領域への水平展開型M&A」の典型例として注目に値する。ジェイ・エス・ビーへのTOB成立も含め、不動産・住居サービス分野でのオーナーシップ変更が進んでいる点も当日の特徴として挙げられる。

Q&A

2026年7月28日のM&A速報で件数が最も多かったカテゴリは?

子会社化・買収とその他組織再編がそれぞれ2件で並んで最多でした。TOB・公開買付け、経営統合・合併、事業譲渡・売却はそれぞれ1件ずつでした。

2026年7月28日の注目M&A案件は何ですか?

大崎電気工業<6644>がアセットライト化を目的にマレーシアのスマートメーター製造子会社を譲渡した案件と、Ursa 4株式会社による学生向けマンション管理・運営のジェイ・エス・ビー<3480>への公開買付けが成立した案件が注目されます。

2026年7月28日にTOB・公開買付けはありましたか?

はい。Ursa 4株式会社による学生向けマンション管理・運営のジェイ・エス・ビー<3480>の株券等に対する公開買付けの結果が公表され、親会社および主要株主である筆頭株主の異動が確定しました。

2026年7月28日にクロスボーダー(国際)M&A案件はありましたか?

はい。大崎電気工業<6644>によるマレーシアのスマートメーター製造子会社の株式譲渡と、リックソフト株式会社によるシンガポール法人Information Officer Pte. Ltd.の株式取得の2件のクロスボーダー案件が確認されました。

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